FC2ブログ

【新作】君が見ていた空の色、君の描いた空の色(Painted Sky What I Remember You)

◆「君が見ていた空の色、君の描いた空の色(Painted Sky What I Remember You)」...
君が見ていた空の色、君の描いた空の色(Painted Sky What I Remember You)
※HP上での作品ページはこちら

「ふと目に入った
山の向こうの空の色、
あの頃君の描いた空の色、
君が見ていた空の色なのだと
感じたりしたのは何故なのだろう。

君はあの空の色を
一体何処で 誰と 見ていたのかな。

君が見つめていたあの色が、
君の描いたあの色が、
君にしか描けなかったあの色が、
大好きだったけど
どれ程好きだったのかを
僕から君に伝える術などなかった。

山の向こうに遠ざかる
あの頃みたいな空の色、
君には今、何色に見えているのかな。
誰と何処でどんな風に見ているのかな。
今は何色の空を描いているのかな。

君は今、元気かな。

夕暮れの色のステンドグラスを
かき集めてこしらえた大仰な宮殿、
お気に入りの色に染まった瞬間を
閉じ込めたクリスタル、
形に残してこの場に
留めようと試みても
それは日々刻々と移ろいゆく。
空の色も。
君も。
そして僕も。」

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

完成後A4(210×297)サイズ程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具・水彩色鉛筆で描いたもの。

Safeplanetと言うバンドの「กอดความเจ็บช้ำ ( Carry ) 」と言う曲を
聴きながら、ある人の描いた夕暮れの絵を見続けている内に
思い浮かんだ光景が頭から離れなくなり、
そのままの勢いで
かねてから描きたいと思っていた
総武流山電鉄(流鉄ではない方)や西武拝島線的な風景も
組み合わせてみたかった...
と言うのがこの絵を描くきっかけでした。
...描き進める内に当初想定していたものから
大きくかけ離れて行ったような気もしますが。(汗)
スポンサーサイト

テーマ : イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術

【「PLUS+」さんに置いて頂いているポストカードの絵柄が変更となりました】「港町の色彩と音楽の聴こえる白いお店(White-Musicspot On The Coloring Porttown)」【新作】

【宣伝】
3月2日のポストカードラインナップ更新

横浜・関内のダイニングカフェ「PLUS+」さんにて
置いて頂いておりますポストカードの
ラインナップを3月2日(土)より変更致しました。
今回は先日アップした「春は誰の許可も無くやって来る(Spring Comes Without Permission)」を始めとした
春の絵柄のポストカード、そして初めてポストカード化となった絵柄を揃えました。

【場所】
cafe/dining「PLUS+」
HP:http://www.cafedining-plus.com/
〒231-0048
横浜市中区蓬莱町3-107-1
モナーク関内大通り公園前1F
TEL:045-242-2201

【営業時間】
月~金:10:00~0:00
土 :9:00~1:00
祝日 :9:00~23:00
日曜 :通常営業とは異なる特別企画「八海の台所」として営業

※「PLUS」さんのHPより抜粋

港町の色彩と音楽の聴こえる白いお店in店内

これから暖かくなる季節、
横浜・伊勢佐木町~大通り公園の
散策の際には、ゼヒともお越し下さいませ。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

◆「港町の色彩と音楽の聴こえる白いお店(White-Musicspot On The Coloring Porttown)」...
港町の色彩と音楽の聴こえる白いお店(White-Musicspot On The Coloring Porttown)
HP上の作品ページはこちら:

完成後A5(148×210)サイズ程に切り取った画用紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
現在「PLUS」さんのお店に飾って頂いている
港町-公園通り沿いの音楽が聴こえる場所(Parkside-Musicspot)」、
その絵の中に「PLUS」さんの店舗も
描いて(※作中の蓄音機になっているオレンジ色のお店です)いるのですけど、
今回、お店のリニューアルに伴う外装の変化に合わせて、
新しく描いたもの。
描く上では、お店の外装や特徴的なネオンサインも
再現するようにしております。
ちなみに、トラックの荷台には
ランチメニューの「ガーリックライス」を描いております。

尚、「港町の色彩と音楽の聴こえる白いお店(White-Musicspot On The Coloring Porttown)」、
「PLUS」の店内にて飾って頂けるとの事ですので、
お立ち寄りの際にはゼヒともご覧頂ければ、と思います。

テーマ : 作家活動
ジャンル : 学問・文化・芸術

【新作】春は誰の許可も無くやって来る(Spring Comes Without Permission)

◆「春は誰の許可も無くやって来る(Spring Comes Without Permission)」...
春は誰の許可も無くやって来る(Spring Comes Without Permission)
※HP上での作品ページはこちら

「凍りついた池の表面に
姿を見せる氷の城の
女王様はさぞかしお怒りの事かと思うけど、
今年もいつものように
春は誰かの許可も得ずにやって来る。

100キロ離れた遠くの街から
重たいカーテンの向こうから
噂と歩調を合わせて
春がやって来る。

翼の付いたバイオリンが
奏でる旋律が聴こえたら
顔を出す合図。
読みかけの物語の
読み終えた箇所には
大分前に蒔いた種から
新しい芽が顔を出している。

誰の許可も得ないで
春はここにもやって来た。
表に一歩踏み出す事に対しても
自分が幸せになる事に対しても
誰かの許可を得る必要も
誰かの顔色や視線を気にして
うつむきながら日々を送る必要も
無くなった。

凍りついた心も
冷たい笑い声も
燃え盛る嫉妬も
みんな みんな
春の陽気に
溶かしてしまおうか」

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

完成後、A4(210×297)サイズ程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。

尚、今回は以前描いた「お色直しはキャンバスの色に(Paint it white)」にて
中間車のみ登場していた
白い車体(にダークグレーの扉)にオレンジ塗装の
中長距離・一般特急用車両を登場させております。


(※以下、C.T.R.(Colour-Trash Railway)の「一般特急」についてのやや専門的な話となります※)

特別料金を必要とせずに一般車両と同じように
利用する事の出来る特急列車で、
大抵はクロスシート・トイレを完備しているものの
冷房が無い、(冷房を装備していても)吊掛駆動である、
その他居住性、設備、性能面等に於いて
座席指定特急用車両や
インターシティ」用車両には及ばない...と言うのが
C.T.R.(Colour-Trash Railway)に於ける
「一般特急」型車両の位置付けです。
ちなみに、早朝・深夜の時間帯や末端線区に於いては
普通列車に充当されたりする事もある他、
ごく稀に(大変不評ですが)座席指定の臨時列車に
充当されたりもします。

「座席指定特急」用車両については
またの機会に描く事が出来れば...と思っております。

テーマ : イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術

【新作】朝の中央市場前電停(Early Morning @ the Downtown Market)

◆「朝の中央市場前電停(Early Morning @ the Downtown Market)」...
朝の中央市場前電停(@ the Downtown Market)
※HP上での作品ページはこちら

「C.T.R(Colour-Trash Railway)の
本社とターミナルが存在する
時代遅れの街の中央市場には
食料品に民芸品、
衣料品に嗜好品、
電化製品に骨董品に舶来品...
果ては何に使われるのか判らない
精密機械のパーツ類-
ありとあらゆるものが
揃っていてしかも
中心街の百貨店よりも
安く手に入ると言う事もあって
日が昇る前から
大勢の買物客や
仕入れ客でごった返す。
この時間帯になってからでは
寧ろ遅い位だ。
その一方で、
市場前の路上やテントの波間を
野菜や果物、香辛料などを載せた舟が
慌しく行き交っている。

中央市場のシンボルになっている
時計塔に繋がる桟橋には
海の向こうの大陸や
空の向こうの区域から
有翼船に運ばれてきた積荷が
桟橋の上で今も続々と下ろされてくる。

止まり木で羽を休める有翼船は
片側に翼を3つ配した立派なもの。
船体に入った印は
C.T.W.(Colour-Trash World)有数の
貿易会社の所有である事を
示している。
有翼船が発達した事で、
この街のような内陸の街でも
海や空を隔てた諸外国との交易が
可能になり、
それがもたらす
恩恵を受ける事が
出来るようになった。

尚、近頃この近辺では
巡航中に
ペガサスの背中に
要塞を構える
一人ぼっちの領主様と
空中衝突した挙句、
"弁償代"と称した積荷の剥奪も
度々発生したりしているようだが、
無事に仕入れた積荷の数々と
店頭から溢れんばかりの
品物の数々、
それらしき傷は
一つも付いていない
船体から察する限りは
今日は特に何も
起こらなかったようだ。」

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

完成後にA4(210×297)サイズ程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
当初は「1月の市場」と言う仮タイトルで、
以前掲載した
産業列車が運ぶ色彩の欠片(Piece Of CTW's Industry)」よりも
先に完成・掲載する予定でしたが、
「産業列車が~」の方を優先させたが為に結局、
このタイミングでの掲載となりました。

キャプション中の「一人ぼっちの領主~」の項に関しては
蛇足かとは思いましたが、
右上に描いている以上は
このまま文中にて言及する事にしました。

テーマ : イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術

【新作】産業列車が運ぶ色彩の欠片(Piece Of CTW's Industry)【「PLUS+」さんに置いて頂いているポストカードの絵柄が変更となりました】【「夢めぐり in板橋」観に行って来ました】

◆「産業列車が運ぶ色彩の欠片(Piece Of CTW's Industry)」...
産業列車が運ぶ色彩の欠片(Pieces Of CTW's Industry)
※HP上での作品ページはこちら

「C.T.W.(Colour-Trash World)内の
大抵の街に少なくとも
必ず1つは存在している
色彩処理工場、
そこで抽出された色彩の欠片を
隣町にある色彩加工工場へ運搬する
専用列車の運行が
優先される路線は少なくないが、
この路線もその一つだ。

これから
抽出されたばかりの
色彩を運ぶ列車が
抽出した色のカタログと
請求書を載せた
煙を吐きながら
近隣の加工工場へと向かう所だ。
車内からは「発車まで暫くお待ち下さい」と
告げる車掌の声が聞こえて来る。

色彩を抽出することが出来るのは
形のあるものだけではない。
運ばれている色彩群の中には
記憶の奥から抽出した色も
含まれている。

甘い恋の記憶の色に
悲しい愛の記憶の色-

今回は滅多にお目に掛かる事の
出来ない類の色も含まれているから
きっと高値で買い取ってくれるぞ、と
工場長は得意気に語っていた。」

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

完成後A4(210×297)サイズ程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。

元々は「手前の壁の前には列車が走り
奥の壁の向こうには巨大魚が覗いている」
...と言うレイアウトを考えていたのですけど、
その中に「専用鉄道」を描いてみたくなり、
さらにはかねてから描きたいと思っていた
「C.T.W.(Colour-Trash World」の
「産業風景」的な要素も加えました。
尚、「産業列車」を牽引する蒸気機関車は
何度か描いている「0号機」や「12号機」等の
一連の機関車とは同型機ですが、
「C.T.R.(Colour-Trash)」所属ではなく
「色彩処理工場」の所有となっております。

ちなみに、「色彩を抽出~」云々に関しては、
対象(画像や物、記憶等)から
Illustrationの「スポイト」機能のように
色を取り出して(コピーして)それを
カラーチップ(のようなもの)に
している...と思って頂ければ
判り易い(?)かも知れません。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

一週間以上が経ってしまいましたが、
1月5日(土)に上演が行われました
劇団ふぁんハウスさんの
「劇団ふぁんハウス 創立20周年記念第35回公演 『夢めぐり in板橋』」を観に
「板橋区立文化会館」へ足を運んで来ました。

「第35回公演 夢めぐり in 板橋」看板

所で、「板橋区立文化会館」へは自分は
東武線の大山駅を利用していたのですけど、
今回は都営三田線の「板橋区役所前」駅を
降りてみました。
↓の信号を左に曲がった先に
「板橋区立文化会館」の入口があります。

左を曲がれば「板橋区立文化会館」

昨年8月の上演時と同様、
舞台上に設えられた居間のセットを中心にして
物語が進行するのですけど、
その時とは数名程、役者さんに変更があった他、
演出の若干の違いや、
バイオリン奏者の方による演奏が
加わっておりました。

「第35回公演 夢めぐり in 板橋」舞台挨拶

「笑い」あり「涙」ありの、
2時間があっと言う間に感じる舞台でしたが、
主人公のお母さんが手渡す場面などの
「お守り」を巡る場面等の
細かな仕草には
感情を揺さぶられたりもしました。
(実際にその場面ですすり泣く
観客も周囲で見受けられました)

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

【宣伝】
ビーフカレーと

横浜・関内のダイニングカフェ「PLUS+」さんにて
置いて頂いておりますポストカードの
ラインナップを変更致しました。
今回はバレンタインの絵柄2種や
春の時期の季節をあしらった絵柄のものや、
上の記事でも掲載している
「産業列車が運ぶ色彩の欠片(Piece Of CTW's Industry)」の
絵柄のポストカードも置いて頂いております。

PLUS+外観

昨年リニューアルをしたお店は、
白を基調とした外装に
特徴的なネオンサインが加わりました。
大通り公園が目の前としたロケーション、
伊勢佐木町からも程近いお店ですので
皆様、ゼヒともお越し下さいませ。

【場所】
cafe/dining「PLUS+」
HP:http://www.cafedining-plus.com/
〒231-0048
横浜市中区蓬莱町3-107-1
モナーク関内大通り公園前1F
TEL:045-242-2201
【営業時間】
月~金:10:00~0:00
土 :9:00~1:00
祝日 :9:00~23:00
日曜 :通常営業とは異なる特別企画「八海の台所」として営業

※「PLUS」さんのHPより抜粋

尚、1月14日から17日まで
お店の内装工事の為に営業時間が
変更になるとの事ですので、
HPInstagram等でご確認下さいませ。

テーマ : イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

K-OZAWA

Author:K-OZAWA
・手描きによる都市や鉄道のイラストを描いています。
http://colourtrash.jimdo.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード