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【新作】波乗り少年と街の清掃係(A Wizard Boy can't win the cleaner in this town)

◆「波乗り少年と街の清掃係(A Wizard Boy can't win the cleaner in this town)」
波乗り少年と街の清掃係(A Wizard Boy can't win the cleaner in this town)
※HP上の掲載ページはこちら:

「「ほら見てよ。
またあの子が道路の上に
波を起こして
ヨットを乗り回して遊んでいるよ」
立ち話をしている2人組の
視線の先には
折り紙で出来たヨットを
乗り回す少年の姿があった。
その周りで起こっている波も
どうやら魔法で起こしているもののようである。
近隣の人曰く、
その少年は高名な魔法使いの家庭の子女で、
幼い頃から
操縦が難しいと言われている魔法の絨毯を
軽々と操ってみせるだけの実力があると
この近所でも評判だったのだそうだ。
現在、留学先の先進諸国の―
取り分け魔法に秀でている国の
魔法学校より里帰り中なのだそうで、
末はC.T.W.のみならず
世界中にその名を轟かせる
高名な魔法使いになるのではないかと
周囲からも将来を期待されているようなのだが、
「如何せん、かなりの遊び好きでイタズラ好きだからねぇ...」と
別の方向に於いてもその名を轟かせる事を不安視されているようである。

その時、
この街の清掃係を自認する
通りすがりの翼の生えた掃除機が、
「あれまぁ、
こんなに道をホコリだらけにしてしまって!
ちゃんと綺麗にしないと駄目でしょ!」と
少年が周囲に起こした波をホコリと勘違いして
吸い込もうとしていた。
「いいじゃんか別に!
魔法なんだから後でどうせ消えるんだし」などと言う
少年の抵抗(口答え)も虚しく、
掃除機は
(掃除機がホコリと勘違いした)波を
地面の土埃や塵共々
きれいさっぱり吸い込んでしまったのだった。
「やっぱり街が綺麗だと
気持ちがいいね。
いいかい?
今度は街をホコリだらけに
するんじゃないよ」
そう言うと
唖然としている少年を
その場に残して
颯爽と飛び去って行ったのだった。

「チェッ...。
いい感じの波にするのに
結構苦労したんだぞ...。
次は何をしようか―
そうだ! 
街中のホコリと言うホコリに
知性と人格を与えて
自分達を吸い込まないようにと
一斉に主張させれば
あの掃除機だって卒倒すんじゃないk―
わわわ!今のは冗談だって!
だからその柄でどついて来るんじゃない!」
少年の呟きを聞くや否や
猛スピードで突進してきた
掃除機に向かって
慌ててそう訴えかけたのだった」


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A Wizard Boy created waves around him
and He was cruising on an origami sailboat in this town.
But All the waves were sucked up
by a winged vacuum cleaner
that mistook waves for dust.

(※BingChat,DeepL翻訳を使用・一部改変しております)
(BingChat, DeepL translation used and partially modified)

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完成後にA5サイズ(148×210)程に切り取った
180×240(※A5より一回り程大きい)サイズの
水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
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テーマ : イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術

【新作】Trick or Treat and Trains

◆「Trick or Treat and Trains」
Trick Or Treat And Trains
※HP上の掲載ページはこちら:

(あるC.T.R.ウォッチャーの話)
「ここ数年ハロウィンが浸透しつつある
C.T.W.(Colour-Trash World、以下C.T.W.と表記)内の街中には、
カボチャを始めとしたハロウィンの飾り付けが
施されるようになった。
魔法使いに頼み込んで
外観をカボチャの形に変えて貰ったと言う店舗には
ハロウィン雑貨が並び、
飲食店では
店員が仮装していたり
場所によっては建物まるごと仮装していたり...
各地でイベントも開催されたりもして
クリスマス並みの盛り上がりを見せているようである。

C.T.R.(Colour-Trash Railway、以下C.T.R.と表記)でも
長らく休車状態にあったのを整備した
13号機飴機関車の牽引による
ハロウィンのイベント列車の運行が
好評だった事に気を良くした広報部門が、
ハロウィンの
盛り上がりに一役買おう...
と言うよりも便乗するべく
C.T.R.の車両達にも
仮装をさせようと提案したのだった。
その提案には
車両達も大いに乗り気だったのだが、
運行管理部門や車両整備部門からの
猛反対に遭い結局、
「灯具類や電装品、連結器等
安全運行に干渉しない範囲で」
と言う条件付きで
許可が下りたとの事である。
そのような訳で、
思い思いの仮装をそれぞれ施した
C.T.R.の車両達も
ハロウィンに沸くC.T.W.中を
走行している訳なのだが、
今のこの瞬間も
先頭部分だけを
魔法でオオカミのような姿に変えて
「満月の光を浴びて
オオカミ男に変身してしまった」...などと言う触れ込みで
運行されている特急用車両は―
試運転時には特に問題は無かったのだそうだが、
駅に到着する度に
オオカミ男の扮装が
機器や電気系統に絡んでいたり
他にも何か異状は起きていないか...等々
整備担当者が
厳しくチェックをしていた。

ちなみに、
「安全運行に支障が出る(可能性がある)」と言う理由で
運転士・車掌の仮装も禁止されているのだが、
羽鉛筆達や警報器等の翼の生えた各種設備、
駅員や清掃員、売店の販売員等のスタッフには
「利用者にショックを与えない範囲で」
仮装が認められているようである。

尚、C.T.W.中のカラーチップに於いて
その季節に合った色のカラーチップは
(その季節の真っ只中には)大抵は
品薄になっている事が多いのだが、
今年は例年以上に
ハロウィンに於いて重宝されるような色が
飛ぶように売れたのだそうで、
そのような色は現在
(巷のカラーチップ販売店で)
軒並み在庫切れとなっており、
当面は再入荷も無い模様である。
尤もこの時期のカラーチップ販売店の多くは既に
クリスマスや年末年始の色の入荷準備の方に
関心が向いていたり
専念していたりするようだ」


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The town is crowded with people enjoying Halloween,
The trains are running in Halloween costumes.

(※BingChat、DeepL翻訳を使用・一部改変しております)
(BingChat, DeepL translation used and partially modified)

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(完成後)B4サイズ(210×297)程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
ハロウィンイラストは
Pumpkin Tricks & Treats 2017」以来久々のものになるかと思います。

テーマ : イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術

【新作】【未発表作】語られざる鉄道風景(C.T.W.'s Ordinary trainscapes)【各種詰め合わせ】

◆「語られざる鉄道物語(C.T.W.'s Ordinary trainscapes)」
※HP上の掲載ページはこちら:

「例えその場で
ドラマらしいドラマが生まれていなくとも
C.T.W.(Colour-Trash World)の
人々の生活は今日も続いている。
鉄道だって例外ではなくただ
"日常"(と色彩)を運び続けるだけさ」

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...などと言っておりますが、要は
「特に物語(キャプション文)を考えないで描いたイラスト」、
「諸々の事情で物語(キャプション文)が思いつかないまま
ずっと未公開のままにしていたイラスト」群が
少し貯まってきてしまっていたが為に
このような形でこの場で纏めて公開させて頂こうか...と言うだけの話です。


◆「彩る季節の休憩時間(Have a break in colorling autumn)」...
彩る季節の休憩場所

(完成後)A4サイズ(210×297)程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。

埼玉にある国営武蔵丘陵森林公園のような感じの
広い公園で秋の一日を楽しむかのような
シンプル(当社比)なイラストを描きたかった...と言うのが
ありました。
描く上で横浜の「こどもの国」公園のイメージも
一部参考にして描いております。


◆「着飾る都と聞かざる女王(Queen Of The C.C.C.(Capital-Connect Corridor))」...
着飾る都と聞かざる女王

(完成後)A4サイズ(210×297)程に切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。

絵自体は実は昨年描いたもので、
それと併せて
C.T.R.の本社所在地「時代遅れの街」と
C.T.W.の首都「夢を夢見る都」を結ぶ
幹線(通称"首都連絡回廊")全通時から
(ほぼ)変わらない専用塗装を纏った姿で運用されている
特急列車について
キャプション文「も」書くつもりでおりましたが、
語りたい事が多すぎた為か(苦笑)
どんどん長くなっていき
何度手直ししても
上手い具合に文章が纏まらず
一向に公開の目途が立たない...と言うような状態でした。
一時、「架空世界旅行の紀行文」的な体裁で
公開する事も考えましたが、
結局そちらも上手く纏まらずに
そのままお蔵入りしていたものでしたが、
今回これを機に公開する事にしました。

尚、車体の構造上
空調設備が取り付けられない事から、
流石に自由席・特急料金不要の
「一般特急」と言う扱いで運行されております。


◆「フィルムの向こうに消えて行く夏(Summer passes to the film)」...
フィルムの向こうに消えて行く夏

(完成後)A4サイズ(210×297)程に切り取ったイラストボードに
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
...元々「夏の終わり」をテーマにしたキャプション文を考えていたのですが、
以前にも何処かで書いたような表現で
他にいい表現が思いつかなかったが為に、
半ばお蔵入りのような状態となっていたイラストでした。

非電化時代の川越線のような風景を描きたかった...
と言うのが元々の切欠でした。
C.T.W.(Colour-Trash World)に於いて気動車は、
(極寒地帯、ハリケーン多発地帯、使用禁止区域等の理由で)
羽鉛筆での電力供給が出来ない区間で運用されているものとして
描いてきたのですが、
(その為にどのような要因でこうして運用されているのかの
理由付けに悩みましたが(汗))
この絵の場合は
特に気候条件が厳しかったり禁止されている訳ではないのにも関わらず、
羽鉛筆の数が不足しているが故に
気動車を運行している...と言う所でしょうか。(苦笑)


◆「出発時間の前の白昼夢(A few moments to dream before leaving)」...
出発時間前の白昼夢

「発車時間まであと数分、
夢を見るには充分な時間だろう?」

完成後にA5サイズ(148×210)程に切り取った
180×240(※A5より一回り程大きい)サイズの
水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。

ストーリーらしいストーリーや
モチーフ類の意味を
特に考えずに描いた一枚で、
半ば「色遊び」のつもりで
描いたようなものでした。


※タイトル未定(Untitled)
何かが終わる時に

完成後にA5サイズ(148×210)程に切り取った
画用紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。
下絵そのものはかなり昔に描いておりましたが、
着色・完成させたのは最近になってからでした。

こちらもキャプション文のストーリーは
考えてはいたものの、
(やはり)上手い具合に纏まらずに
結局タイトルごとボツにして
絵もお蔵入りにしていたものでした。

...「絵だけ完成してもキャプション文が上手く纏まらずに
公開見送り」...と言うパターンがあまりに多いが為に(※逆も然り)、
今後はこのように(昔と同じような投稿の仕方となりますが)
絵だけを幾つか纏めて公開する形も考えております。

テーマ : イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術

【新作】ヴァケーションはソーダ水の泡と共に(Soda Float Hotel)

◆「ヴァケーションはソーダ水の泡と共に(Soda Float Hotel)」...
ヴァケーションはソーダの泡の中で
※HP上の掲載ページはこちら:

(ある旅行者の手記より)
「時代遅れの街には
クリームソーダで出来た古いホテルがあるのだが、
他の世界からの中古品で溢れかえる
C.T.W.(以下Colour-Trash World)内に於いても
古臭く見劣りすると言う事から、
ここ数年は近隣のホテルに
宿泊客を奪われているような
状態が続いていた。

それが最近になって、
レトロブームに沸く
海底都市の人魚達の間で
アイスクリームが浮かぶ屋上のプールや
(人魚達にとって)「懐かしさ」を感じさせる雰囲気が
彼らの琴線に触れたようで、
泡を介したテレパシーを通じて
瞬く間に海底世界中に広まった
その評判は、
(先進諸国の)流行には敏感な
C.T.W.中のパーティ好きの
若者達にまで伝わった事から、
ホテルは近年にはなかったような
賑わいを見せているのだそうだ。

この夏は連日のように
満室となっているのだそうで、
既に数か月先の予約も埋まっている
との事である」

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This summer,
The hotel made of soda float was
crowded with guests.
They were looking for the rooftop pool and
the nostalgic atmosphere of the hotel.

(※BingChat,DeepL翻訳を使用・一部改変しております)
(BingChat, DeepL translation used and partially modified)

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たまにはこのような感じのイラストを。
完成後にA5サイズ(148×210)程に切り取った
180×240(※A5より一回り程大きい)サイズの
水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。

テーマ : イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術

【新作】石の記憶が作る夏の思い出(Tears of blue stone with the memory of Ocean)【「劇団ふぁんハウス 創立25周年記念 第43回公演「人生芸夢 ~夢のとおり道~ 板橋公演」」を観に行って来ました】

◆「石の記憶が作る夏の思い出(Tears of blue stone with the memory of ocean)」...
石の記憶が作り出す夏の思い出(仮)
※HP上の掲載ページはこちら:

(ある旅行者の手記より)
「白い砂の街道の随所に散らばる
海の記憶を持つ青い石は、
暖かい季節ともなれば
海に恋焦がれるあまり
水たまりや池を
石の周りに作り出す事が多いのだが、
夏になりさらに暑くなれば
より一層恋しさが増すからなのか、
石の周囲には
大きな湖や川が出来ていたりする事も少なくない。
流れがある訳では無いので
子供達にとってはいい遊び場になるのだが、
石の近くを通る道路も水没してしまう為
街道の各所で
急ごしらえの木製の橋が掛けられている。

「この辺りは海からはそう遠くないんだけど、
子供の足で歩いて行くにはね…。
だから子供の頃
この時期になると
いつも道路に海が出来たって大喜びして
青い石の周りで皆で水遊びをしたものさ。
そこは昔も今も変わらないね」
この近辺に住んでいると思しき老人が
そう語った。
「都会に住む孫も
夏になれば娘夫婦と一緒に帰って来て
いつも大喜びで
この水たまりで遊んでいたものだけど、
近頃は色々と忙しいみたいで
あまり顔も見せてくれなくなってしまったねぇ...」
老人の表情には
少し寂しげな色が浮かんでいた。

所で、これらの青い石は
C.T.W.(Colour-Trash World)内に於いて、
素材として加工されて
様々な用途に活用されている。
色彩抽出の原料や魔法道具の材料、
建築物や家具や日用品と言った雑貨類、
さらに加工した時に出来る石の欠片を利用した
アクセサリ―や土産物等々...。
急ごしらえの橋のたもとにある
キャプテンを自称するアンティークの木馬が店主の
土産物屋の店頭でも丁度、
人魚達が
青い石で出来たアクセサリーを
手に取って試着したりしていた。

尚、加工時に石の性質は封印されて
ただの青い石(・素材)になるのだが、
往々にして封印しきれずに(或いは何かの拍子に封印が解けて)
暑い時期には石(や、それで出来た加工品)の周囲に
水たまりやささやかな海を作り出している場合も
あるのだそうで、
くれぐれも紙類や電化製品、
その他濡れたら困るようなものは
周りに置かないように...などと
消費者に向けて注意喚起が
なされている...との事である」


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In Summertime,
Puddles and ponds formed around the blue stones
that miss the ocean
become playgrounds for children.

(※DeepL翻訳を使用・一部改変しております)
(DeepL translation used and partially modified)

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完成後のB4(257×364)サイズ...より少し小さいサイズに切り取った水彩紙に
水彩絵の具、水彩色鉛筆で描いたもの。

実はこの絵も元々は描いている途中で
方向性(...。)が判らなくなって放置していたものでしたが、
それを再開させるに当たり、
その際に当初描いていた上のスイカの方舟と
左下のUFO、左のラジオ局は
若干塗り直して、
右側の巻貝は大幅に描き直し、
そして中途のままだった機関車とヤシの木を
細部まで描き加えて、
そこに新たなモチーフ類を描き加えて完成させたものでした。
ちなみに、橋のたもとの土産物屋は
当初はメリーゴーランドとして描いておりました。
店主の木馬はその名残(...。)のようなものです。

尚、この機関車も当初は蒸気機関車として描いておりましたが、
飴機関車に改造されたもの(と言う設定)に変更して
描きました。
他の飴機関車同様出力が低い為に、
観光列車の牽引機として運用されております。

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当方が公演チラシを描かせて頂きました、劇団ふぁんハウスさんの
舞台「劇団ふぁんハウス 創立25周年記念 第43回公演「人生芸夢 ~夢のとおり道~ 板橋公演」」、
7月15・16日に板橋文化会館にて上演となりました。
自分は公演2日目の16日(日)に行って来ました。
第43回公演「人生芸夢 ~夢のとおり道~ 板橋公演」1

今年で25年目を迎えた劇団ふぁんハウスさん、
ロビーには歴代公演の公演チラシイラストが張り出されておりました。

第43回公演「人生芸夢 ~夢のとおり道~ 板橋公演」2

随所で展開される唄・踊り・殺陣等の見事で素晴らしいエンターテイメント、
その一方ではそれぞれの夢と事情と葛藤とが涙と笑いと共に
絡み合った人間ドラマが繰り広げられました。

第43回公演「人生芸夢 ~夢のとおり道~ 板橋公演」3

また、赤坂公演とは配役やストーリーに
若干の変化があり、
(赤坂公演の時は)同じ場面でも
セリフの内容等が違う「意味合い」を持っているようにも
感じました。

劇団ふぁんハウスさん、
次回は麻布区民会館にて
2024年の1月26・27日に公演を行う事が決定しております。

テーマ : イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

K-OZAWA

Author:K-OZAWA
・手描きによる都市や鉄道のイラストを描いています。
http://colourtrash.jimdo.com/

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